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体感と数値と




特定検診を受けてきました。
簡単な健康診断ではありますが、
その数値の変化を見てこの一年を振り替える事と、
問診で医師に気になる事を尋ねる良いチャンス、

という意味合いで欠かさず受けております。
癌検診も2年に一度。

私が病院へ行って診察を受けることは
この検診以外に年に一度あるかないか。

具合が悪くならないのは結構な事なのですが、

自覚がなくても「数値で測る」
これもまた必要な事だと思っております。

せっかくこの現代に生まれたのですから、
その医療の恩恵は受けておかないと。

東洋医学漢方は
【目に見えない体の内側を診る医学】として
数千年もの歴史の中で発展してきました。

科学的な数値で測れなくても、
内臓の不調は必ずや体の表面のどこかしらに現れる

それを読み解くのが東洋医学の【望診】と呼ばれる技術です。

不調以外にも、
例えばお腹の中の赤ん坊が男の子なのか女の子なのか、

今はエコーで判断できますが、そうした技術のなかった時代

どうやって判別したか

ご存知ですか?


まあ、生まれるまでわからなかった
でもいいんでしょうけど、

実は【脈】で診る脈診という技術もあります。

ただ漢方医がみんなこれ出来るのかというと、
おそらくほとんど出来ないと思います。

それが出来る中医師から脈診の授業を受けた事がありますが、あくまでもひとつの知識としての学びです。
そもそも医師ではない私が脈を診ることは医師法違反ですから。

その中医師は、妊婦の脈の中にもう一人、お腹の中の子の脈を読む

す、凄い!

医学にもこんなファンタジーがあったのか!と感動したものです。

しかも脈に男女差があるのですね。

脈からは体内の情報がかなり読めます。
ただ心拍数との関連だけじゃないのです。


そういえば本日の検診で、血圧を2回測りました。

採血の前と後です。
昨年は1回だけだったような…


どういう意味があるのかしら?と思ったのですが
まずは結果をご覧ください。


採血の前 98-68
採血の後 112-86

20も上がりました!

元々がちょっと低いですかね?

注射針のチクッとする痛みで交感神経が高まり、
物理的に血液を抜かれた事で血圧が上がったのでしょうか?

人のカラダというのは、自覚のあるなしによらず
様々な小さな刺激に反応し順応しようと機能する
見事なブラックボックスだとあらためて感心したのでした。

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